庄内

種まき爺さん

鳥海山に春出現する
種まきじいさん

種まきばあさん
見えると豊作だそうだ(だいたい毎年見えるそうな)
http://blogs.yahoo.co.jp/mizuho1910/32534305.html

庄内から村山へ

酒田から上山まで半日かけて移動する
バスなら2時間くらいなようだけど、せっかくなので、陸羽西線・奥羽本線を経由して
3本の普通列車でかみのやま温泉に行く
最上川にそって遡上していく
上山というところは城下町であり温泉街でもあるようで
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水琴窟があるような洒落た武家屋敷跡もある
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武家屋敷も改築された箇所もあるけど、往時をしのぶことは可能だ
4件残る武家屋敷のうち1件、旧尾形家住宅は公開されている
(昭和にかなり改築されている)
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上山はネコが多い

酒田

鳥海山大物忌神社
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小物忌神社は飛島にあるようだ
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鳥海山はゴールデンウィークはまだ雪深い
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奈曽の白滝・金峰神社
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鰊御殿・旧青山家本邸
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鶴岡

鶴岡の日枝神社には御衣黄の桜が13本ある
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鶴岡市民にとっては「幼稚園」という呼び名で通っているようだけど、鶴岡カトリック教会天主堂はなかなか見応えがある。
木彫りのマリア像は日本では珍しいそうな
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風間家丙申堂もなかなか見応えがある
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木村佳乃もこの地に訪れたそうだ
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これは何だ?羽黒山か?と思った山は金峰山という名前だそうだ5月でも雪が残っている
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鶴岡一番の商店街?銀座通りの美容院前にはネコが微動だにせず
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鶴岡の2番線からはどこにでも行けるようなどこにも行けないような不思議な行き先表示
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浜中部落


小説・映画化もされた安部公房の「砂の女」


まさか、実在しているとは思わなかった。
今、存在しているかはわからない。写真は2006年8月に行ったときの写真。その砂丘の圧倒的に靜かな感じがいい。鳥取砂丘とは違う砂丘の魅力がある。なぜ、安部公房があの小説を書いたのか、あの小説にモデルがあることにちょっとした驚きを感じた。安部公房は「無国籍」な本を書く人だと思っていた。そのことは「モデルがない」ということなのか?と思っていたことをいい意味で裏切ってくれた。